婚約指輪と結婚指輪の相場

婚約指輪は10~40万の間。平均だと35万円あたりが相場と言われています。「給料の三か月分」、とダイヤモンドをあしらう指輪を婚約指輪に勧めたCMは過去の話。現在は一か月から二か月分の給料が婚約指輪の購入価格とされています。結婚指輪だけを購入するカップルもいますので、贈らなければという意識は昔と比べ低くなった、と言えるでしょう。花嫁はプロポーズの贈り物や両親との顔合わせに婚約指輪は必要であると捉えます。ただ結婚には費用がかさみますので、結婚後は指に嵌めずしまっておくだけの指輪を買うくらいなら、式のオプションを追加したり、ハネムーンの旅費にあてたりと現実と今後をよく見据えています。購入の是非は花婿の経済力次第です。それに贈られたこと自体は今の時代では喜ばれる行為でないのかとも思います。といいますのは、20代の後半から30代前半の15パーセントが50万円以上の指輪を購入しています。これはそのほかの年代に比べて多い割合です。

一生に一度のことだから奮発をして相手に贈りたい、収入が少なく願望はあっても20代前半では叶えられません。そして30代後半を過ぎると今度は指輪は不要、と購入しないカップルの割合も増えてきます。しかし年代に関わらず購入額の幅はおよそ10~40万円の間です、あまりに高価でも相手に気を使わせてしまう。該当する年代であっても、範囲内の購入が好ましいと言えるでしょうか。では互いの指輪を購入する結婚指輪の価格は、いくらが相場でしょうか。10万円前後が購入価格です。購入するのは男性と女性が互いの指輪を買うという場合とすべて男性が支払う場合、あとは女性が費用のほとんど支払うという例も稀にあります。一貫して女性の指輪が男性よりも高いです。装飾品というよりかは既婚者であることを周囲に示す目的が強いでしょうから、こだわりは少ないのだと言えますね。